簡単に紹介【おばけマンション】 マダム・ダスク

【おばけマンション】一人目
マダム・ダスク　／　女性　／　100歳付近？


『黄昏時に伸びる影』のおばけ。
3mもの高身長が特徴。物腰穏やかな性格であり、紅茶と歌が好き。
またその一方でおばけなりに人を驚かせることも好きな茶目っ気を持つ。
常時仮面をつけており素顔を見せることはない。
仮面自体はおばけマンションに来てから購入したものである。
昔は人間の足から伸びる影だったため、当時の記憶はほぼ無くなっているものの
自分がいなくなった元宿主は影の無い身体になってしまったのだろうと気にしている。

そんな感じ。

簡単に紹介【PFFK】 チキン・サム

【PFFK】一人目
サミュエル・ボルテ＝チノ　／　男性　／　32歳


ゴルベイル出身、リベリス陣営クリムゾン・グレイヴ乗組員。
非常に臆病な性格でありよく悲鳴を上げる。特技は笛を吹くこと。
シルフ族とのハーフであり妾腹の子。正妻の子の姉と敵対してしまっている。
『蒼き狼の一族』と呼ばれる獣人であるが、侵略戦争に反対し家を追い出された。
その際顔に呪いを掛けられたため、鶏頭巾を着用している。
旋律により対応する属性の物質を操る術『笛術』を身に着けており、
地面や岩を隆起・陥没させる、鎌鼬を起こす等の戦い方をする。
ふくぶくろうのフク助をペットとして連れている。

そんな感じ。

簡単に紹介【ぴく悪】 武蔵坊弥生

【ぴく悪】九人目
武蔵坊弥生　／　女性　／　17歳


『上からの命令により倫理感を無視する』タイプの殺人鬼。
別の街で同じようなスケバン系女子達と共に仕事をしていたので本人の活動歴は長い。
20歳で処分されると思っているため嫉妬心から大人嫌いになっている。
逆に未成年や職員仲間の学生には、態度はつっけんどんながらそこそこ優しい。
上司も大人だが立場が立場なので彼等に対してだけは良い子ちゃんしている。
戦い方は基本的に力に任せたゴリ押し。反撃の隙を作らせない速攻タイプ。
しかしそれは戦略を練るのが苦手というマイナス面からである。
指示通りに動くのは問題無いので、能力を活かした作戦を練られる頭脳派の職員と組むのが好き。

そんな感じ。

簡単に紹介【HMN】 ヴォルス・ラッド

【HMN】一人目　　※企画終了済み。
ヴォルス・ラッド　／　男性　／　41歳


海の向こうから日の本へやって来た童話作家。
身体が弱く肺を患っており、よく咳込んでいる。
外に行く際は杖が手放せないため、部屋にこもって童話を書いている事が多い。
祖国に挿絵画家をしている双子の兄がおり、二人合わせて『ラッド兄弟』として
子供向け雑誌で童話作品を発表している。
紅茶を飲むのは好きだが甘いものは苦手なので、実家から届く茶請けの菓子は
周りの宿泊客や従業員に配ることがほとんど。
眼帯の下の目は潰れており、そのため人前では外したがらない。

そんな感じ。

簡単に紹介【ピクロア】 N-TBB

【ピクロア】一人目　　※企画撤退済み。
N-TBB　／　性別設定なし　／　製造されて数年？


民間からジュスト（電脳保安庁相堤分室）に寄贈された備品。
巨大な人間の頭部型をしたロボットで、脊髄と繋がる位置に外部端子との接続部があり、
USBやフォーンプラグ等の端子を吊り下げている。
後頭部側はAIを守るため最新式の硬い素材で覆われているが、
顔側は柔らかいゴム状の素材を外皮に使っており、表情を作ることも可能。
しかし感情関連のプログラミングはされていないため、いつも無表情でいる。
ウイルスや不法アクセスに対する攻撃プログラムの制作が得意。
情が育まれていないため、常に効率重視の判断を下し、与えられた命令は絶対である。

そんな感じ。